不動産投資をやっていると、必ず壁にぶつかります。



たとえば、銀行に行って融資を申し込んだけれど断られたり、不動産屋に行ったけれど良い物件情報を出してもらえなかったり、物件を見に行ったけれど良し悪しが判断つかないなど、日々、色々な壁にぶつかっていきます。でもそんな時、自分の壁を解決してくれるようなリアルな情報というのは、インターネットで検索しても出てきません。
ではどうすればよいのかというと、自分のちょっと先を歩いている経験者、つまり先輩(それも実績を上げている先輩)たちに聞くことがとても重要です。その人たちに聞くと、先ほどの銀行の融資が出ないという問題や、不動産屋が良い物件情報を出してくれないという悩みもすぐに解決できます。それらはまさに、その先輩たち自身が壁にぶつかり、解決方法を知り、乗り越えてきた問題だからです。

通常、そういった情報がインターネット上には出回ることはまずありません。しかし、このクローズドであり限定的なコミュニティには、そういう情報が飛び交っているのです。Letusというコミュニティは、自分よりちょっと先を行っている先輩たちからいろいろ学び、それを自分の行動につなげてみて、結果を出すというコミュニティにしていきます。 

不動産投資を始めたばかりで銀行に行った時、ドキドキしますよね。それは銀行の人が自分に融資するのを嫌がっていると思ってしまいがち、だからなのです。「銀行は融資が厳しい」「本当はお金を貸したくないんじゃないか?」なんて思ってしまいますよね。

でも実際は真逆なのです。
それは銀行の収益構造をみると分かります。銀行は、僕たちから預かった預金を元に、事業を行う会社や不動産を買う人に融資をしますが、その融資からの金利収入が銀行の利益になります。つまり、お金をたくさん貸し出すことが、銀行の売上になり、利益を生み出すことになるのです。ですから、銀行の担当者は、基本的には貸せるものならお金を貸したい、というスタンスなのです。

たとえば、良い銀行担当者と知り合った時。不動産投資家である僕たちは、その銀行担当者を知人の不動産投資家に紹介することで、銀行担当者も、知人の不動産投資家も、そして自分自身もハッピーになります。しかし、そのような情報はあまりオープンな場所では言えませんよね。
なぜかというと、銀行担当者が信頼をおけるような人を紹介しないと、自分自身と銀行の関係も悪化してしまうからです。

そのため、しっかりと信頼のおける人かどうか、私たち自身が見る目を養う必要があり、その上で、銀行担当者の紹介が成り立ちます。

良い銀行担当者に出会った時、その担当者に自信を持って紹介できる不動産投資家仲間。
そんな信頼し合える仲間が集まる場、それがLetusなのです。